今日はイースター。キリストの復活をお祝いするお祭り。キリスト教におけるもっとも需要な祭日です。そしてキリストの復活とともに、冬から春へと変わる季節をお祝いする祭日なのです。イースターの名はアングロサクソン(今のデンマークやドイツ周辺)に伝わる、春の女神の名前がその由来です。春をお祝いするお祭りを象徴する女神とキリストの復活祭が融合し、現在に伝わる"イースター”となりました。キリスト教徒の方はイースターの日に、クリスマスと同じように、家族でごちそうを食べてお祝いします。ごちそうと共に、卵を使った料理や、ゆで卵が振る舞われるのもイースターならでは。日本でも少しづつですが定着しつつある行事ですね。
新緑が美しい季節になりました。ミントティーと言うグリーンの薔薇と緑の葉の美しい
